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<国語>

 

国語が得意な子どもほど、なんとなく感覚で答えています。国語が苦手な子どもは、そもそも文章を読むことに興味がありません。

 

いずれにせよ、正しく日本語を読み書きする力をつけなければ、将来の学習においてつまずくことは明らかです。

 

毎回漢字のテストを行い、徹底した反復で漢字の定着をはかります。

 

読解力を重視した教材を使用し、筆者の意図を正確に読み取る力をやしないます。

 

文章を読むのが苦手な子は、学習マンガを読み、活字になれるところからはじめます。

<算数>

 

単元ごとのテストで点がとれていても、数ヶ月前のことや前の学年で習ったことを忘れている子が意外と多いものです。

 

たし算・ひき算・かけ算・わり算の徹底的な反復により、歩くことのように自然に計算ができるようになります。

 

計算にエネルギーを割かれることがなくなってはじめて文章題や応用問題に取り組むことができるのです。

 

このようにして、小学生のうちから算数・数学にたいする苦手の芽を摘んでおくことが大切です。

 

数字嫌いの子には、計算パズルなどを用いて数字と遊ぶことからはじめます。

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